北広島市議会 2020-05-01 02月27日-03号
貧困対策事業においての居場所づくりについて、市長はどのようにお考えでしょうか。お伺いします。 4点目、地域包括ケアシステムの構築について質問します。 介護の社会化を目的にしてスタートした介護保険制度ですが、超高齢化社会が進むにつれ、財源の確保が難しくなり、支援の縮小や複雑化が課題となっています。
貧困対策事業においての居場所づくりについて、市長はどのようにお考えでしょうか。お伺いします。 4点目、地域包括ケアシステムの構築について質問します。 介護の社会化を目的にしてスタートした介護保険制度ですが、超高齢化社会が進むにつれ、財源の確保が難しくなり、支援の縮小や複雑化が課題となっています。
本市では、現在第5期恵庭市総合計画の中で、学習支援の推進や子どもの貧困対策事業の推進を掲げており、子どもの自立成長を促す教育に力を注いでいます。 とりわけ、生活困窮家庭の子どもたちへの学習支援は、貧困の連鎖を断ち切るためにも重要な施策と思われます。本市における取り組みについてお伺いします。 1、現在本市で行っている、子どもの貧困に対しての施策の概要と経過をお伺いします。
この中の数種の事業について、お伺いいたしますが、まず、子どもの貧困対策事業についてですけれども、昨年9月から10月にかけて行われました生活実態調査の集約結果はどうだったでしょうか。この貧困対策は、喫緊の課題と私は考えておりますが、取り組みはほかの自治体と比べて遅いのではないでしょうか。お伺いをいたします。 福祉人材確保事業についても、お伺いいたします。事業の成果はどうだったでしょうか。
細目2福祉分といたしまして、13節委託料におきまして子どもの貧困対策事業等アンケート調査業務委託料1万1,000円の減でございます。 20節扶助費におきまして、児童手当321万円の減でございます。 2目児童館費、補正額21万4,000円。補正後の額3,951万円。 細目1児童館費といたしまして、11節需用費におきまして修繕料5万2,000円の計上でございます。
まず、子どもの貧困対策についてですけれども、当初予算に子どもの貧困対策事業等アンケート調査業務委託料212万8,000円が計上されています。3月議会でのやりとりでの私の記憶なのですが、この6月くらいに当初実施するような予定でいたと記憶しているのですが、それがちょっと延びて秋というふうになった理由といいますか、どんな準備をされてそういうふうになったのか、お聞かせください。
子どもの貧困対策事業に関しても、担当課の実態把握がそこまで進んでいないというような印象が、私はお話させてもらう中でありまして、事業規模を極端に小さくした形で、また、生活困窮者と同じような形で対象がたくさんいるという状況がわかっていながらも、事業としては小さく始まるのではないかということをすごく心配しています。 困窮する人たちへの支援というのは、これまでずっと市が行ってきていると思います。